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冬期の暖房などについて 夏期のクールビズに引続き環境省では、地球温暖化防止のためウォームビズが10月1日から実施されています。クールビズとは反対にウォームビズは温かい格好をして暖房の設定温度を下げ、CO2の削減を図ることを目標としています。 例えば、暖房設定温度を21℃から20℃にした場合、一家庭あたり年間で約25.7kgのCO2を削減出来ます。日本では冷房よりも暖房期間の方が長く、外気温と室温の差が大きいため、冷房設定温度を27℃から28℃にした場合の5.9kg削減よりも約4.4倍のCO2削減効果があります。 みなさんも、暖房の設定温度を20℃にする。寒い時は服を着る。むやみに暖房機器に頼らない。など、原点に戻ってCO2の削減に取り組んでみてはいかがでしょうか? |
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