中遠広域事務組合
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容器包装プラスチック類はどこにいくの?
※容器包装プラスチック類とは容器包装プラスチック類などです。
ここでは、磐田市内から収集した容器包装プラスチック類の処理工程をご紹介します。
重さを量る 車から降ろす
テントの中へ
収集車ごと計量機で集めた重さを量ります。
1ヶ月で177トン、1世帯あたり約3kgの容器
包装プラスチック類が搬入されます。
処理テントまで運び、集めた容器包装プラスチック類を降ろします。
破袋機に入れる
はっちゃん
破袋機(はたいき)に容器包装プラスチック類を入れます。
破袋機 圧縮機
袋に入ったままの容器包装プラスチック類を破袋
機に入れ、袋から取り出します。取り出した中から
汚れのひどいものや容器包装プラスチック類でない
ものは手作業により取り除きます。(異物除去)
圧縮機に容器包装プラスチック類を入れ圧縮します。
はっちゃん ベール 圧縮された容器包装プラスチック類をラップで巻いて梱包します。梱包されたものは通称「ベール」といい、大きさは1m×1m×1m、重さは1つで約290kgもあります。
保管用テントに運ぶ
保管用テントで管理 処理工場に搬出 リサイクルされたもの
ベールを保管用テントにて管理・保管します。 リサイクルするため、処理工場にベールを搬出します。当組合からは、再商品化処理施設へ運び出されます。 リサイクルされたもの

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